住宅火災から『逃げ遅れ』を防ぐために

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住宅火災で亡くなる方の約半数以上が、「逃げ遅れ」となっています。
火災からの「逃げ遅れ」を防ぎ命を守るために、火災の発生を感知し知らせる「住宅用火災警報器」を適切な場所に設置し、定期的に点検をしましょう。
正常に動作しない場合や設置後10年が経過している場合は、本体の交換が必要です。

住宅火災からいのちを守る10のポイント。「逃げ遅れ」を防ぐために。 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン
住宅などの財産だけでなく命をも奪う恐ろしい火災。住宅火災によって、毎年約900人の方が亡くなっています。その半数が「逃げ遅れ」によるものです。また、亡くなった方の約7割を65歳以上の高齢者が占めています。住宅火災の発生や逃げ遅れを防ぎ、いのちを守るために、日頃から取り組むべき「住宅防火いのちを守る10のポイント」を紹介...